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2019年04月03日
第6回 『頼るチカラ養成講座』
3月13日(水)、14日(木)、15日(金)の3日間にわたり
第6回 『頼るチカラ養成講座』を行ないました。
「保育」を通じて頼るチカラの大切さを学ぶ
東三河ヤクルト販売の研修に
初めはとまどう新入社員も多いです。
今回の受講者は、新入社員の村上学社員です。
=============
■1日目プログラム■
・子どもが生まれるまで
・0~3歳までの成長
・保育ルームをのぞいてみよう!
・わくわく妊婦体験(希望者)
・伝わる笑顔とは?
=============
1日目は、子どもが生まれるまでのことや
成長についての研修です。
おなかのなかでどのように育っているのか、
そしてイヤイヤ期などを知ってもらい
大人がそのときに何をすればよいかなどの
ポイントをお話ししました。
妊婦体験も行なっています。
男性は特に初めての体感です。

妊婦さんの動きにくさ、大変さを感じてもらい
さらには出産後のこどもの成長を学び
翌日の保育ルーム体験に備えてもらいます。

=============
■2日目プログラム■
・保育ルームの一日を体験しよう
=============
2日目は、一日保育ルーム体験!
ヤクルトスタッフの子どもたちはもちろん
一時預かりのお子さまもいる
花中保育ルームで一日先生をしてもらいます。
保育スタッフと同様、ピンクのエプロンをつけて
花中保育ルームへ。
朝は「緊張してます・・・」「絵本を読むのは初めてです」と
少し不安そうでしたが子どもたちに笑顔で迎えられ
村上社員も次第に打ち解けていました。
▼怖がらせないように、低い姿勢で、
初めはあまり近づきすぎないよう
慎重に遊んでる様子がみられました。

<朝の様子>
▼普段人見知りの子も優しい雰囲気の村上社員に
積極的に笑顔で近づいていました。

▼ティッシュは必需品!
季節的に鼻水が出ている子も多く
気づいたらすぐに拭いてあげてくれました。

▼体操やDVDなどをみているうちにすっかり
村上先生になっていました。

<絵本の読み聞かせ>
こどもたちの好きな絵本を一冊読み聞かせをしてもらいます。
絵本の読み方ひとつで子どもたちの反応は様々。
子どもたちも「はーい!」と途中の問いかけに
大きな声で答えてくれて
真剣にお話を聞いてくれていました。

<離乳食の補助体験>
お預かりしている子で一番小さい子が
ちょうど離乳食のお子さまだったため
補助体験をしてもらいました。
あーんとあける子どもの食べるタイミングに合わせて
食べさせてくれていました。
完食☆

≪寝かしつけ≫
お昼寝の時間には寝かしつけも。
優しくからだをポンポン♪
なかなか寝付かない子もいましたが
ゆっくり時間をかけて子どもたちはみんな夢の中へ~。

子どもたちが起きた後
真っ先に村上社員の方へいく子もいました。

お母さんたちが子どもたちをお迎えにきて
子どもたちも村上社員も
名残惜しそうでした。
笑顔あふれる一日を体験してもらえたと思います。
=============
■3日目プログラム■
・認める保育とは?
・認知能力と非認知能力
・アンガーマネジメント
・3つのアプローチ(虐待・発達障害・アレルギー)
・『頼るチカラ』とは?
=============
3日目は保育体験の振り返りと
認める保育やアンガーマネージメントについて。
アンガーマネジメントとは
『怒りと上手に向き合うためのトレーニング』です。
このアンガーマネジメントで
怒る必要性や人それぞれ違う『べき』を学び
普段のワークライフにもつながっていきます。
イライラしない子育てや3つのアプローチなどは
人に頼ることが大切です。
【保育体験を通して】
保育体験を終えて村上社員は
『疲れたけど楽しかった!』
『自分から心を開いて接しようと努力することが子どもたちに伝わる印象を受けた』と
実感を込めて話していました。
相手の立場になって考えたり
優しい気持ちで受け止めたり
さりげない気遣いをしたり・・・と。
一人の人として大事にするところは
子どもも大人も同じです。
『他者を知り認める 思いに気づき共感する』
これは保育や生活や仕事、なんにでもあてはまることです。
今回の『頼るチカラ養成講座』を通じ
村上社員の『共感力』がアップし
社内のでのコミュニケーションに
きっとつながっていくと感じています。
村上社員、これから一緒に笑顔でお仕事していきましょうね。
第6回 『頼るチカラ養成講座』を行ないました。
「保育」を通じて頼るチカラの大切さを学ぶ
東三河ヤクルト販売の研修に
初めはとまどう新入社員も多いです。
今回の受講者は、新入社員の村上学社員です。
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■1日目プログラム■
・子どもが生まれるまで
・0~3歳までの成長
・保育ルームをのぞいてみよう!
・わくわく妊婦体験(希望者)
・伝わる笑顔とは?
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1日目は、子どもが生まれるまでのことや
成長についての研修です。
おなかのなかでどのように育っているのか、
そしてイヤイヤ期などを知ってもらい
大人がそのときに何をすればよいかなどの
ポイントをお話ししました。
妊婦体験も行なっています。
男性は特に初めての体感です。

妊婦さんの動きにくさ、大変さを感じてもらい
さらには出産後のこどもの成長を学び
翌日の保育ルーム体験に備えてもらいます。

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■2日目プログラム■
・保育ルームの一日を体験しよう
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2日目は、一日保育ルーム体験!
ヤクルトスタッフの子どもたちはもちろん
一時預かりのお子さまもいる
花中保育ルームで一日先生をしてもらいます。
保育スタッフと同様、ピンクのエプロンをつけて
花中保育ルームへ。
朝は「緊張してます・・・」「絵本を読むのは初めてです」と
少し不安そうでしたが子どもたちに笑顔で迎えられ
村上社員も次第に打ち解けていました。
▼怖がらせないように、低い姿勢で、
初めはあまり近づきすぎないよう
慎重に遊んでる様子がみられました。
<朝の様子>
▼普段人見知りの子も優しい雰囲気の村上社員に
積極的に笑顔で近づいていました。
▼ティッシュは必需品!
季節的に鼻水が出ている子も多く
気づいたらすぐに拭いてあげてくれました。
▼体操やDVDなどをみているうちにすっかり
村上先生になっていました。
<絵本の読み聞かせ>
こどもたちの好きな絵本を一冊読み聞かせをしてもらいます。
絵本の読み方ひとつで子どもたちの反応は様々。
子どもたちも「はーい!」と途中の問いかけに
大きな声で答えてくれて
真剣にお話を聞いてくれていました。
<離乳食の補助体験>
お預かりしている子で一番小さい子が
ちょうど離乳食のお子さまだったため
補助体験をしてもらいました。
あーんとあける子どもの食べるタイミングに合わせて
食べさせてくれていました。
完食☆
≪寝かしつけ≫
お昼寝の時間には寝かしつけも。
優しくからだをポンポン♪
なかなか寝付かない子もいましたが
ゆっくり時間をかけて子どもたちはみんな夢の中へ~。
子どもたちが起きた後
真っ先に村上社員の方へいく子もいました。
お母さんたちが子どもたちをお迎えにきて
子どもたちも村上社員も
名残惜しそうでした。
笑顔あふれる一日を体験してもらえたと思います。
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■3日目プログラム■
・認める保育とは?
・認知能力と非認知能力
・アンガーマネジメント
・3つのアプローチ(虐待・発達障害・アレルギー)
・『頼るチカラ』とは?
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3日目は保育体験の振り返りと
認める保育やアンガーマネージメントについて。
アンガーマネジメントとは
『怒りと上手に向き合うためのトレーニング』です。
このアンガーマネジメントで
怒る必要性や人それぞれ違う『べき』を学び
普段のワークライフにもつながっていきます。
イライラしない子育てや3つのアプローチなどは
人に頼ることが大切です。
【保育体験を通して】
保育体験を終えて村上社員は
『疲れたけど楽しかった!』
『自分から心を開いて接しようと努力することが子どもたちに伝わる印象を受けた』と
実感を込めて話していました。
相手の立場になって考えたり
優しい気持ちで受け止めたり
さりげない気遣いをしたり・・・と。
一人の人として大事にするところは
子どもも大人も同じです。
『他者を知り認める 思いに気づき共感する』
これは保育や生活や仕事、なんにでもあてはまることです。
今回の『頼るチカラ養成講座』を通じ
村上社員の『共感力』がアップし
社内のでのコミュニケーションに
きっとつながっていくと感じています。
村上社員、これから一緒に笑顔でお仕事していきましょうね。
Posted by 東三河ヤクルトスタッフ at 09:39│Comments(0)
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